春の宵　（　NBL　）　

6532の者です。この度は選定の機会をありがとうございます。


サンプル

「　今日のアフタヌーンティーはアールグレイとシャルロットケーキがいいです。用意して頂けます？　」
「　ごめんなさい、少し考えごとを。そんなことより貴方、お疲れのようですね？　」
「　別にこれは貴方のためではなく、主従関係の”主”としての義務ですもの　」

提供：執事を慕っているお嬢様/やや気難しく無愛想/感情表現は控えめ/生真面目な相手を揶揄うのが好き/自信家ゆえに一人で抱え込むことも/勘が鋭い

その他細かな容姿の設定は、正式に選んで頂いた後の提示を考えています。



ロルテ:①の執事様を困らせるべく冗談で好意を伝える場面のロルになります。

私、貴方のこと嫌いじゃないです。いいえ、むしろすこぶる…好き。

（礼を言って口をつけた繊細な金の縁取りのティーカップの中には、淹れたてのダージリンが揺れる。芳醇な香りを楽しみながら喉に通してひと息、意志の強そうな目を彼に向けながら上記を述べて。相手が何か発言する前に「これは冗談ではありません」と牽制のように口添えて、いつもの調子で余裕を見せた振る舞いを。しかし、これは単に相手の気を引いて困らせようとしているだけであり生真面目な彼の反応を内心では楽しみにしつつ）

貴方を私の恋人にして差し上げましょう。



是非ご検討の程、よろしくお願いします。