名無しさん 2023-03-14 22:16:00 |
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(/分かりますぅぅ!!エッッと余裕の塊ですよね、あのおじたん!!
ジャミルくんは妖艶ですけど、やっぱり男子高校生らしさと言いますか…ちょっと余裕がなさそうな…ところが…!!
流石おじたんだ!!!
キャラ育成が滞ってたので、地獄でした…。
ヴィルさんに言われたら、絶対そうなりますよぉぉ…!!だって、美の塊ですから!!
ジャミルくんも絶対そんな感じですねぇ…。
こっそり手に入れて、スマホケースの裏にでも入れて疲れたとき見てサラちゃんに癒やされるんです…!
あぁ…キングス・ロアーされちゃった……)
【ジャミル・バイパー】
なら、冬が明けるのを楽しみにしておこう。
君がその靴を履いた姿を見てみたいからな。
…誰かに見せるなら…俺に1番に見せに来てくれ。あと、その袋は俺が持とう。良いか?
(靴にも色々な種類があるが、全く履かないヒールの知識は乏しく、彼女の話を聞いて驚く。靴なのだから歩きやすいと思っていたが、そんな事は無かったようだ。寮の寮服…と言っても、寮長だけが来ているような特別な物でヒールを履く者も居る。スタスタと歩いている様子だったが、彼女の話を聞いたあとでは印象がガラッと変わる。
彼女が買ったという靴も歩きやすく疲れにくいと言っても、自分が履いている様な靴と比べると疲れやすいのだろう。それを、自分のためと言ってくれた。それが例え少しでも、自分のためと言ってくれたのがとても嬉しい。彼女の手を少し強めに握っては、嬉しそうな笑みを浮かべ。靴を履くタイミングは彼女のタイミングだろうが、それでも自分が一番に見たいと彼女に伝えては、荷物は自分が持つと手を差し出して。
次、と聞いて、数日前からずっと考えていた事を彼女に提案する。自分と彼女だけのお揃いのものが欲しいと。お揃いと言っても種類は沢山ある。だが、どうせなら何時でも身に付けていたいだろう。だからいつでも身に付けられるようなアクセサリーを、一緒に買わないかと。提案したのは自分だ。その分のお金は出す。だが強制は出来ない。その為、少し恐る恐る口に出して)
君が良ければだが…お揃いのアクセサリーを、買いにいかないか。もちろん、お金は俺が出す。…嫌だったら、断ってくれて構わない。
【リゼ・ブラックギラール】
…はいはい、感謝してまーす。
…と言うか、もっとそれ早く言うべきだったでしょ?!1歩間違えば、私、王宮監禁コースだったじゃないですか!
(適当にあしらいながら感謝の意を示す。だが、よくよく考えれば、それを自分が知らず、迫る事は万が一にもないと思うが、そう言う状況になったら、かなりまずかったではないか。知らず知らずの内に、懐妊の有無が分かるまで王宮に監禁されているだろう。そう思うと本当に、学校で良かったと安堵すると共に、ゾワッと恐怖が身に過ぎり。監禁された場合、王宮は直ぐに騒ぎ立てる事だろう。大臣の娘がやらかしたとか第二王子が…と。誰も彼もが噂好き。自分があまり気にしない質とは言え、流石に気が滅入りそうだ。そう思えば、軽く文句にも似た言葉を彼に放ち。
マーキングがようやく終わったと思えば、擽るような手付きに、またも吐息を溢し彼を見る。確かに彼は一度も2回戦、と言っていない。自分が勝手に勘違いしただけだ。それを指摘されると顔を真っ赤にして、すぐ様否定しては、自分は悪くないと弁解を。だが、それでも、遠回しに期待していた事がバレた事が恥ずかしく耐えられず、ベッドに腰掛けては床に散らばっているであろう自分の服を拾い集めながら寮に戻ると口にして)
ひっぁ……っ、ち、違いますぅ!!
それ、は、レオナ様が思わせ振りな仕草するからで…!
っ……も、もう!寮に戻ります!!
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