名無しさん 2023-03-14 22:16:00 |
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(/ジッ、と眺めて涙流します…!!!!
必死に走って捕まえて、愛を囁くジャミルくんが想像できる…!サラちゃんが宇宙猫になったのも、また面白がって更に愛を囁くんですよね、わかります。(真顔)
本当にその通りですよね!!
心がほっこりしたり、悲しんだり忙しい章でした…。
得意科目も同じだし、まさか運命???←
もう、全員万歳ですね!?!?!
可愛いぃぃぃ!!!!え、え、写真撮っても良いですか??
え、絶対可愛いし尊いやつじゃないですか!!え?!?!好きです!!
リゼは戻ったとしても多分、強がったり、意地張ったりして、甘えない奴ですね!)
【ジャミル・バイパー】
いや、俺もさっき来たばっかりだ、気にするな。
…君も良く似合っている。…何時も可愛らしいが、今日は一段と可愛いな。
(待っていた人物が目の前に。自分も今来たばかりだと告げ、気を使わないように、と伝えて。何時もは下ろしている髪を、今日は編み込みを使ってアレンジしてくれている。自分とお揃いにしてくれたのだろうか。
それに服装も、甘すぎず子供感もない。大人の魅力の中に可愛らしさがあるような、そんな服装でとても可愛らしい。
自分のため、と期待しても良いだろうか。
彼女の髪も服装も、全て自分の為に気合を入れて更に可愛くなってくれたと期待しても良いだろうか。
唾を飲み込み、彼女の瞳をしっかりと見て感想を伝える。愛らしいと言わんばかりに、頬を緩め目を細める。
さて、早速と彼女と共に歩きだそうとした時、彼女に指先を握られる。思い切り動揺してしまい、数秒固まってしまう。彼女から、と再び理解した時に、珍しいと口にしては、恋人繋ぎに繋ぎ直して、彼女に笑い掛けて)
………っ、め、ずらしいな…君から手を繋ぐなんて。
……だが、こっちの方が迷子にならないし…近いだろう?…早速だが、どこに行く?
【リゼ・ブラックギラール】
えぇ…意外…。毎晩女抱いてるくらいはあるかと…。
(初めて、とは意外だ。随分と慣れているし、実践経験豊富と思っていたが、初めてだったとは。まぁ、確かに彼は王族だし、自分と同じで、そう言った知識は教えられているだろう。そこら辺の貴族よりか、もっと質の高い授業を受けているのは違いない。
それに王になれないと不貞腐れていただろうし、それに乗じて雌を引っ掛け遊んでいるとばかり思っていた。幾ら、夕焼けの草原が女性優位な社会制度だったとしても、そう言う雄はいくらでもいる。雌だって、気分転換だと言いながら雄を引っ掛ける。
しかし、まぁ、自分が彼の初めてと言うのは悪くない。ちょっとした優越感がある。
彼の匂いがすると言っても、先程の行為で汗をかいている。きっと汗臭いはずだ。匂いを嗅がれるのは、と彼を押し返そうとすれば、口に指を突っ込まれる。キスとは違い、指が舌を遊ぶ感覚が、なんとも不自然で変になる。確かに舌で遊んでいる手が、付け根や上顎に擦れて気持ち良い。だが、また何時どこでスイッチが入るか分からない。自分が鍛えているとはいえ、流石にこれ以上は明日の学校生活に支障が出る。
しかし、やめさせるためとはいえ、思い切り噛んでしまうのは流石に気が引ける。
そう思えば、甘噛み程度の力で彼の指を噛み)
…んぐっ、ひょっと、!
ん、ひゃぇ…!
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