名無しさん 2023-03-14 22:16:00 |
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(/ いえいえ!その気持ちはとっても分かりますよ!!何せ推しは尊い、尊すぎて眺めていたくなるんですから!!私もレオリゼを眺めてたい。ほっこりしてたい!!
では、このままアクセル全開で突っ走ります!!
ジャミルくんにセラの事は丸投げしますね!
蛇だとか、色々涙目で言うと思いますが、チョロイのですぐに流されますから!
そうです。
脳あるゴリラです!!ふんぬと魔力と技術にモノを言わせます!
何せ、6章でたった一人だけで雷帝のヤリを操縦したおじたんですので!!
ツンデレ!!
ツンデレは可愛いですよ!
ツンデレ最高!!レオリゼ最高!
レオナさんも元に戻ったら、なんやかんや言いながらホッとしてそうです!
あと、リゼちゃんサイドはそろそろ規約に引っかかってしまうと思うので事後まで飛ばしますね!)
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【サラ=クリスタリス】
ふふん、それで良いんですよ!
じゃあ、お買い物に行く日は荷物持ちよろしくお願いしますね。
(きっと自分の言葉なんて彼からして見たら仮初の世迷言だろう。自分にはそれらを成し遂げられるだけの地位も名誉もない。単なるサーカス団の踊り子でしかないが、ありがとうとお礼を言われれば、なんだか気分が良くなり、ちょっとだけ嬉しくもなる。彼らが変わっていく姿を自分は見る事ができないかもしれない。何せ身分が違いすぎるのだ。彼らは主従関係とは言え、世界有数のあのアジーム家に関係する人達。自分は世界を巡るサーカス団の1人という関係でしかない。まさに土俵が違うのだ。
他のサーカス団よりはお金もあるし、こなせる舞の種類は多くてもそこで終わり。
以前、同じサーカス団にいた人達の中には大富豪や王族に見初められて、妾として嫁入りして言った人もいるらしいが、あくまで妾としてであり本妻ではない。
本妻と妾とでは大きな差があるように、自分たちサーカス団と彼らとでは大きな差がある。偉そうな事を言ってしまったが、変えていくのは結局彼らの手によってなのだ。これ以上の詮索なんかはやめておいた方が利口だろう。
そう思い、話を今度行く買い物の方へと移れば、慌てた様子でデートをと言った彼の様子がおかしくておかしくてついつい笑ってしまう。
自分から誘ったからか、はたまた彼と出かけられるからか頬がほんの少しだけ熱い気もする。今は学生という同じ土俵に立てているが、そもそも住む世界が違う人達なのだ、学生の頃に一緒に買い物に行く位は許して欲しい。
それに、彼と出かけられるのならなんだか安心するし、嬉しく思う自分がいる。にっこり笑い、どこか胸を張ってそれで良いと上から目線で頷く。
デートなんて初めてだ。それに自分から誘うだなんて。
彼はその事に気づいているのだろうか。
まぁ、気づいていなくても自分はそれで良い。彼とのせっかくのお出かけなのだ、めいいっぱいお洒落をしていてその日は楽しもうと心の底から思って嬉しそうに笑。
そして、日付は次の休日。もしかしたら忙しいかもと少し申し訳ないが色々買って、楽しもうと笑みを浮かべると、その日は同伴者がいるのだこれまで着なかった服の系統にチャレンジしてみるのもありかもと思うと、アドバイスももらうかとも付け加えた後、胸を張ってそれで良しと彼を見つめ。
今日は色々あってか、少し疲れた。
よく寝れそうだと苦笑し)
【レオナ・キングスカラー】
はっ、そんな表情を浮かべておいてよく言うぜ。
欲しくて欲しくて堪らないって顔してるぜ?
これで好きじゃなかったら、名女優になれるだろうよ。
(強がりのつもりか、好きと言っていないと言う彼女の言葉に、思わず目をぱちくりさせて大笑いしてしまう。
ここまで良い反応を見せ、表情だって蕩けておいて好きではないなんてもはや強がりでもなんでもない。だがそこが彼女らしいとも思える部分ではあるのだから、楽しくて、その減らず口を塞ぎたいとも思う。
前は支配されるなんてごめんだと大口を叩いていた彼女が自分に良いようにされていると言うのは、やはりいいモノがある。
支配している、自分のする事に反応して可愛い反応を見せていると思えば、ゾクゾクとした高揚感、優越感に独占欲とありとあらゆる情に関する欲がムクムクと心を染め上げ、彼女にそれらをぶつけたくなる。
そこまで言うならと思って、彼女の尾の付け根を軽く叩いて見れば、やはりと言うべきか良い反応が返ってくる。
そのまま雪崩込んでしまおうと、深いキスはそのままに彼女が来ている制服のボタンを外し、自分の制服と彼女の服をポイポイと床へ落として、そのまま彼女を頂いてしまい。
それから数時間後、初日にしかも告白をしてたった数分でここまで進む恋人なんて極わずかだろう。それでも彼女と肌を重ね、自分も彼女も何も着ていない。
自分の腕で頭を支えて彼女を見ると、どこか労うように彼女の頭を撫でて)
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