>48 小鳥遊&ミケ ほうほうミケ殿でござるか。いい名前でござる。よーしよしよしよし。……コホン、少々取り乱した。拙者、妖怪狩りの雨と申す者でござる。 (ミケの自己紹介を聞きつつ彼の全身をくまなく撫でること数十分、ようやく我に返ったようで、ミケを彼の主人の元に差し出すと咳払いを1つ。その後、先程まで妖怪を愛でていたにも関わらず、自分が妖怪狩りであることを隠しもせずに自己紹介をして)