終わらせてきたよ?久遠君とお話ししたくて終わらせたんだ。じゃあ、一緒にお昼食べよ。 (彼の素っ気ない口調にめげず…というよりは、顧客には見せない態度に優越感を覚えつつ、にこやかに返して。いくら彼の傍にいるために覚えた仕事とはいえ、人並みの責任感は持ち合わせているため、やるべき事は終わらせてきていて。)