あ…久遠君も休憩?一緒に食べてもいいかな (備品を整理したり、床を掃除したりしながら意中の彼を目で追っていれば、休憩に入ると言い残してスタッフルームへ向かう姿を捉える。接客上の笑顔だとわかっていても、自分以外の人間に笑顔を向けることが腹立たしいやら、勿体無いやら複雑な気持ちが渦巻いて。気づけば、彼にピッタリ添うように位置取り、至近距離から話しかけていて) (/よろしくお願い致します~!)