通りすがりさん 2023-02-20 13:13:32 |
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>86
>シャロン
「まずはリビングへ…そこで僕が手に入れた自慢のワインをご馳走するよ」
(モヴィは今まで女性の相手をしたことなかったが、慌てることなく、いつもの調子を保ったまま。ウインクして返事を返せば、彼女の手を取り再度エスコート、少し廊下を歩けば、そこはリビング、大人一人分寝転んでも問題なさそうな赤いソファに広いテーブル。大きなテレビと、キッチンもちゃんとある。男性の一人暮らしだというのに、綺麗に片付けられている。ちなみに寝室は二階。モヴィはシャロンをソファまで誘導し)
「すぐ用意するから。座って、少し待ってて…Honey。」
(ちゅ、と。モヴィはシャロンの白魚のような手の甲に柔らかいキスを落として)
>シャロン
「……!。えへへ…人魚さんに褒められちゃった」
(誰かに褒められたのは初めてで、心から嬉しくて、ちょっぴり驚いた。「泳ぐの楽しいね。シャロンおねーさん」と付け加える。森に住んでいる種族がこの辺りにまで及んでなくてよかった。と改めて思った。もし及んでいたら今頃邪魔されていただろう…アリサはひんやりとした水の感触を感じながら、優雅に泳いで)
>87
>ナーファ
「そっか、よかっ…たわけではないね。脅されてたもんね」
(優しく眉尻を下げた表情で言うと「そういえば、君。新しく魔界に来たばかりでしょ?よかったら…街、案内しようか?」と付け加えて)
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