トピ主 2023-02-12 19:15:56 |
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>平助
【スピカ・ヒュドール/ルメンクス(宿屋)】
※魔理沙達のいる宿屋の前です
主人「こちらこそよろしく頼むよ。あぁそうだ、君達に伝えておきたいことがあってね」
スピカ「伝えておきたいこと?」
主人「実は、リア様が今うちの宿屋にいらしていてね。あぁ、リア様はこの国…『ルメンクス』を収める姫様だよ。
と、話を戻すよ。先程そのリア様から『異世界人を保護した』と報告を受けたんだ。それも結構な人数だったから、もしかしたら君達の知り合いもその中にいるんじゃないかい?」
主人は平助に気さくに挨拶を返すと、スピカと平助が来る少し前に、リア様と呼ばれるこの国の姫君が複数の異世界人を連れてやって来たことを話す。それを聞いたスピカは「リア様が!?」と驚いた表情を浮かべ、直ぐさま平助に向けてこう話す。
スピカ「?……平助さん、細かい話は向こうでお話します。ですから、今はリア様達の元に向かいましょう」
主人「なら、部屋の番号を伝えるよ。……平助くん、と言ったかな?色々と振り回す形になってしまって、すまないね」
スピカは何かを考えている平助に対して首を傾げながらも声をかけ、リア様たちの元に合流する意志を伝えると、主人から部屋の番号を聞いて。
一方の主人は部屋の番号を伝え終えた後、苦笑いしながら何が何だか分からず振り回されているだろう平助に謝罪の言葉を述べて。
(/魔理沙のロルはスピカ側の準備が整い次第返信させていただきます)
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