主 2023-01-25 22:43:22 |
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◆参加登録書
[名前]Stefan / ステファン
[性別] 男性
[年齢]20
[性格]傲慢、強欲、この辺りを具現化したような欲求に従順な根腐った性。自己肯定感は高く自尊心は低く、寂しがりやで人肌をこの上なく愛している男。希死念慮が強くあわよくば他者を巻き込んで共に逝きたいと目論む節があり、日頃より”君がいなければ死んでしまうよ”などと囁いては固有の人物を手元に置いておきたい束縛魔。長く共に過ごせば過ごす程に異常な執着で雁字搦めにし、剰え逃避を企てようとするならば愛だのなんだの取ってつけながら暴行に手を染める事も。だがそれは極端な例であり、そこまでに至る前に己の前から立ち去れば、此れまでが嘘のように急激に執着を失くす。手元から去った花々を悪い様には言わず記憶の中の大事としている。勿論失って直ぐは未練がましく泣いている事も。基本的に危機感の感じられぬ緩やかな態度であり良く笑い、良く泣く。表面上の付き合いのみで留めておけば貞操感のない愉快なピエロといったところ。好きなものは依存性が高いもの、嫌いなものは騒音と偽善者、主に神父などの善行を務める輩は反吐が出る程毛嫌いしているとか。
[見た目]ブロンドの綿雲のような柔らかな髪質、襟足は軽く結ける程度。アーモンド型の瞳は琥珀色の虹彩、男性にしては長い睫毛が特徴的。年相応の甘めな顔立ち、気の緩い笑みを浮かべ全体的にアンニュイな雰囲気を持つ。両耳にはピアス、センタータンまで施されている。無駄の無い筋肉質な肉体、無数の傷痕を隠す様に首裏には薔薇のタトゥー、背から左腕にかけては薔薇、髑髏、堕天使を象徴とする入り交じれた模様を持つ。背丈は180半ば、黒Tシャツに黒のボトムス、腰辺りでベルトで固定した90年代アメリカのメンズファッションを連想させる格好。洒落てるからなんだとサングラスを持参していたり、口元が寂しいと煙草やキャンディ、居館に来る直前に握っていた誰かのペンダントをポケットに忍ばせている。
[備考]出身はスカンジナビアとだけ。とある教団と繋がりを持っていた経緯有り、故に神父、牧師、祭司などに嫌悪を抱いている。イスタンブールに深い思入れがあるとかないとか。貴方様の彼女若しくは彼に出会えば親密になるにつれて愛情または依存、はたまた履き違えた重たい感情にて躙り寄る事となるかもしれない。
[ロルテ](暖炉の焚き火が弾ける音でバチッと勢い良く眼瞼が開かれた。広大な天井からぶら下がる年代ものの豪華なシャンデリア、その鋭利な先端が今の今まで監視していたかの様に垂直に己を見下ろしている。まるで磔にでもされていたかの様に四方に弾かれた四肢の感覚を確かめながら、威圧から逃れるようギョロリと双眼を蠢かせ静謐な周囲へと視線を向けた。何処かの応接間、といったところだろうか。ペルシャ絨毯の心地良い肌触りと炎の暖かさで幸い節々の激痛に襲われる事は無かったが、乱酒の余韻が頭痛として引き摺っている。微睡の中”これだからペギーの酒は嫌いなんだ”心底での第一声は酒場の男への文句、安酒を煽られた罪は重い。見知らぬ館に疑問を抱くのはそこからであった。一先ず己は何処かの室内で大の字で眠りこけて居たらしい、手には見覚えの無いペンダント、と鼻先には無数の獣の抜け毛。むず痒くなり盛大なくしゃみをかましたところで完全に目が覚めれば漸く己が置かれた状況を模索し始める。客観的で焦りや危機感などは一切感じられず、あるのは純粋で素朴な疑問。寝癖を揺らしながら少々酒焼けした声色でポツリと呟き。)
__________天国?
(/迅速かつ詳細なご回答有難う御座います、愛に飢えた獣のような男を仕上げましたので素敵な物語に貢献出来るか確認させて頂きました。行き着く先はなんであれ歪な愛情を持って此方も接するつもりです、癖ありの見苦しい男が出来上がりましたが合わないと感じましたら遠慮無く蹴って頂いて大丈夫です。指定は皆様魅力的な方々でとても悩ましく、主様に決めて頂ければと思います。どうぞご検討の程宜しくお願い致します。)
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