影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>玲士、燈/ALL
「…こいつのこの表現はいつものことだから気にすんな」
「謎では無いでしょ?」
「抜かせ」
(ハヤテが相手の困惑に一言添える、ここで反抗しても死ぬくらいに道しかないなと思い諦めたらしい、周りにも前にも警戒は怠っていないが本人にとっては気休めにもならないだろう、実際いつでも逃げれる様な体制だ、対してゾーヤはハヤテ程警戒しては無い様子だった)
「明治って言うと…」
「1868~1912年」
「僕達より昔なんだね、ここ“も”常識が通じるなんて考えないほうがいいかも」
(2人で少し話して相手がどう言う人物か、嘘はついていないのか鋭い目付きで吟味する、正直情報が少なすぎて無駄だと思ったのか「これからどうするのか」と言う問いに答える事にした)
「……一応僕達もついていくよ、それでいい?ハヤテ、危険は犯したく無いんだから」
「……あぁ」
「じゃあ…これから世話になるね、僕はゾーヤ、こっちがハヤテだよ」
(確かに少し暗いし正直2人で行動するのは危険がでかい、獣に雨、そもそも知らない環境である事、年のわりに達観している為に合理的な手段を取る方が確実だと言う思考回路だった、村があると言うならば行きたいし情報が欲しい、何よりとっとと帰りたい、森の植物を踏み締めて青年…もとい玲士の方へ歩み寄った)
(/姿です~、色は原作と寄せてます… https://d.kuku.lu/zp2mndkef
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