語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
通報 |
>ロー、アリアンヌ、ヴァルク
【霧雨亜理紗/ヘリアンサス・アナス(宿屋)】
亜理紗「ヴァルクさんに、アリーさんですね!……私の名前、そんなに珍しいのでしょうか?」
彼ら(ヴァルク、アリアンヌ)から教えてもらった名前を復唱すれば、自分の名前を珍しいと言われたことに対して不思議そうに首を傾げながら呟く。しかし、ここは亜理紗から見れば異世界であるため珍しがられても可笑しくないとすぐに納得するのであった。
それから「ゆっくりしていって」とアリアンヌから言われ「分かりましたー!」と元気よく返事をしてキッチンに向かう様子を見送る。
その後、先程高身長の男性(ロー)から言われた通り、2階に続く階段を上がって左奥の部屋にたどり着くと、ノックをし、中にいるであろう彼(ロー)に呼びかけて。
亜理紗「私です、先程酒場前であった…迷い人、です。お邪魔してもよろしいですか?」
トピック検索 |