語り手(スレ主) 2023-01-19 18:17:24 |
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>魔理沙、カリア、夏菜子、アルファ06、デイジー、リリィ、千鶴、宿屋ALL
【エマ・ルメンクス(変装)/ルメンクス(宿屋)】
一同の確認を取れたところで、エマは彼らを宿屋の一室に案内する。その部屋は団体客用であるため、大人数であっても余裕があった。
エマは彼らに「おかけください」と椅子に座るように勧めれば、自分も椅子に座る。
「……まずは自己紹介をさせていただきます。私の名はエマ・ルメンクス。この国、ルメンクスを治めている者です」
エマは変装用につけていたメガネを外し、上品に自己紹介をする。
それから立ち上がり、深深と頭を下げた。
「詳しい説明をする前に、まずはお詫びを致します……あなたがたをここにお呼びしたのは、私なのです」
(ルークside)
>左之助、総司、月愛、紗龍、ALL
(チリside)
>桔梗、平助、???、ALL
【ルーク・ウィリアムズ、アーロン、チリ/ルメンクス(森)】
(ルークside)
狼系の獣人「……気持ちはわかる、か……」
獣人は、左之助たちの言葉に少し考え込む様子を見せた。
そして、ルークの方を見て言った。
狼系の獣人「小僧、悪かったな。たしかに、人間もろくでなしばっかじゃなさそうだ……今後の行い、改めさせてもらう」
ルーク「……!本当か!?」
狼系の獣人「あぁ……襲った詫びだ。てめえらにはなんでも力を貸す」
左之助たちの言葉を聞き、獣人は自分の考えを改めることを告げて、襲った詫びに協力すると申し出た。
そんな中……。
ルーク「ん?」
1人の人間(紗龍)が、自分たちに近づいてきて助けて欲しいと言ってきた。ルークは微笑みながら言う。
ルーク「それが……僕たちも迷ってしまって……あ、そうだ!今この狼みたいな人から、色々と教えてもらうところなんです!」
ルークは申し訳なさそうに自分たちも迷い込んだと言うも、思いついたように、この獣人に色々教えてもらうことだと告げる。
ルーク「……お詫びはそれで構わないかな?」
狼系の獣人「あ?あぁ……別に構わねえが、そんな簡単なことでいいのか?」
(チリside)
「平助くんか!毎度!チリちゃんやで~!美人さんやけど、怖がらんといてな!」
平助の名前を復唱したチリは、先程と同じように笑顔で手を振りながら自己紹介をする。
「ほなら、改めて出発しよか!平助くん、桔梗ちゃん!……んぁ?」
元気よく声を上げて2人に呼びかけて出発するチリ。すると、何気なく上を見た時、謎の飛行物体(???)が目に入り、はて、と首を傾げた。
【時間ないので、今回はここまでにします!
また、今更ながら>196の???に、軽くリアクションを示しました】
>264-265
【相談についての回答ありがとうございます!次回にて表記を変更します!どこがどのように表記した方がいいなどはありますか?】
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