匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【マリア】
そうですか?
寝るのに邪魔になっていないみたいで良かったです。
私は服や下着も買えましたし、大丈夫です。
(1人でゆっくり休みたい時にと布団を聞いてみれば、要らないという回答を貰って邪魔になっていない事と彼と一緒に寝られる時間が増えた事に嬉しくなり、笑みを浮かべる。
彼の事を考えて布団をと言ったが、自分だって出来る事なら彼と一緒に寝たいのが本音だ。自分以外の温もりと彼の匂いは正直に言うとかなりリラックス出来る。彼も同じような感覚なら嬉しいなと思いながら、彼に手を引かれてショッピングモールを出て車に乗り、車を走らせる彼と流れる景色を交互に見つつ)
今日は買い物に連れてきてくれてありがとうございます。
見たことないものに触れてとても楽しかったです。
【沖矢 昴 (赤井 秀一)】
……よし、到着した。
夕食までまだ時間があるな、それまで家でゆっくり過ごすとしようか。
(駐車場へ着き、彼女をエスコートした後に自分も車へ乗り込めばシートベルトを着用して、車を走らせる。来た道を戻るように家に続く道を走らせて暫くすれば見慣れた工藤邸とその隣に建つ彼女の家が見えてきた。
工藤邸でも良かったのだが、自分はあくまでもあの家に住まわせて貰っている身と言うのもあるが、ルームウェアをお披露目となると少しでも彼女がリラックス出来る方が良いだろうと考えて、彼女の家の方へ車を停める。
それに、このままゆっくり過ごすとなると工藤邸では少し家が広すぎる。彼女の家くらいが丁度良いのと、引越し作業の手伝いで家に入った事はあるが、それっきり。愛しい彼女の家の内装なんかに興味が無いと言えば嘘になる。最もらしい事を考えながらも、上記を言って。
彼女の家にもそれなりに本はあるだろう。勿論、公安が取り扱っている書類もあるのかもしれないが、その辺は触れないと約束をすると、シートベルトを外して車から降り)
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