匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
通報 |
【マリア】
わぁ、初めてのお肉……とても美味しそうです。
自分で切り分けて食べてみます。
いただきます。
(こうして未知の場所へ信頼する恋人とお出かけ出来るのは、色んな体験や経験が出来るのもあってとても楽しい。本当に彼に自分を買って貰って良かったと思うし、彼と恋人になれて本当に嬉しく思う。これまでの彼の元恋人も似たような経験を彼としているだろう。それは自分が介入出来ない過去の部分だ、仕方ないとは思うが少し悔しくも思う。だから、これまでの彼の元恋人の人達よりもより濃く幸せな日々を送れたらと心から思うし、彼の優しさや愛情に応えたいと思う。彼の優しい言葉に微笑みを浮かべれば、何事も経験、甘えるのも良いが自分で出来る事は少しずつ増やせればとも思うため、大丈夫と断れば、頂きますと手を合わせ、ナイフとフォークを使ってお肉を1口大に切ればパクリと口に入れて。塩がお肉の旨味を引き立てており、その美味しさに目を輝かせ、美味しい!!と語る眼差しで彼を見つめ)
【沖矢 昴(赤井 秀一)】
あぁ、構わない。
どちらも鉄板メニューではあるが、濃い味付けとさっぱりしたものなら味変になって食べやすいだろう。
なら、それで決まりだな。
(彼女にシェアも可能だと言った途端に、やはり悩んでいるものがあったのか、はたまた別の味も楽しめるというお得感からか明るい笑みを浮かべた事に、愛おしさを感じついつい頬が緩む。
大人な女性ではあるが、こういう時なんかは表情が豊かで普通の女性なんだなと再認識する。
彼女が選んでくれたメニューを見れば、味の全く違うパスタで量もそれなりにありそうだ。
これなら途中で味に飽きたりする事も無いだろうなと1つ頷けばこちらも賛成し、店員を呼んで注文をする。
しばらくすると、厚めのベーコンをカリカリに焼いたカルボナーラと海鮮がたっぷり入ったトマトソースのパスタが届き、取り分ける用の小皿も4枚置かれ、店員が頭を下げて厨房へ戻るのを見れば、気の利くお店だなと思う。
早速、取り分けるか。とそれぞれのパスタをクルクルと巻いてお店さながらのように山のような形にして自分と彼女の分と取り分けて)
トピック検索 |