冒険者 2022-12-30 23:24:31 |
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名前:ルプス
種族:エルフ
等級:第二等級
性別:男
所属:キナレス 冒険者兼薬師
性格:柔和で温厚な人物。また正直で相手のことをすぐ信じてしまう。嘘が下手。
容姿:
https://picrew.me/image_maker/1744829/complete?cd=33T1jTogUz
身長176cm、体重65kg。迷宮探索時は非力で鎧は重いので胸甲のみ着ける軽戦士のようなスタイル。ストールは防刃・防火の付呪がされた糸で織られた物。
遺物:
第二等級遺物『ライカンスロープの首輪』
狼の革で作られた黒いチョーカー。初めに触れた者の首に勝手に装着し、装着者が死ぬまで取れなくなる。装着者は満月の夜に黒い毛並みの大きな狼へと変貌し、理性を無くして本能のままに一晩中暴れる。朝になると元の姿に戻るが、その際かなりの体力を消耗し次の日は一日中眠りにつく。普通の狼より魔獣に近く、爪や牙は鋭く攻撃力高め。また満月の日以外でも恒常的に狼の耳と尾が生え、嗅覚と聴覚が鋭くなる(元々あった耳は消えず残るので計4つ)
第三等級遺物『ブエル』
大きめのスタッフ。黒い木材で作られており、頂点には口に緑の玉を咥えた獅子の意匠が施され、柄には蔦のようなものが絡まっている。魔力を込めた状態で地面に突き立てることで半径五メートル以内の生物の生命力を吸いとり、使用者を治癒する"吸収"の付呪が付けられている。しかし骨折や欠損などの重傷や精神異常を治すことはできず、傷を治したり痛みを軽減させる程度。生命力の吸収も死に至るほどのものではなく、倦怠感や頭痛、目眩を起こす(植物の場合萎びる)ほどで数日から数週間あれば回復できる。
第三等級遺物『蛇の薬瓶』
1リットルほどの液体が入る無色透明の硝子瓶。瓶の側面には硝子で出来た蛇が巻き付いている。ポーションなどの液体を中に入れることで、その液体の効果を少し上げることが出来る。蘇生や欠損部位を生やすほどの効果は得られないが、治りを早めたり深い傷でも治せるようになるなど便利。
備考:
一人称は僕。ヒューマンの年齢で28歳くらい。キナレスで薬師をしつつ迷宮を探索する冒険者。医学や薬学、治癒魔術について造詣が深く、新米冒険者が初めて迷宮に入る際のアシストとして同伴したり、ポーションの付呪についての臨時講師を行うなどもしている。武器は遺物のスタッフの他に、ミスリル鋼製のマチェットナイフを使う。しかしある程度戦闘は出来るが得意というほどでもない。迷宮探索の理由は迷宮内で採れる特殊な薬草や材料の収集と研究であり、あまり金稼ぎ目当てでは無い。
『ライカンスロープの首輪』を入手してから初めての満月の日に、街で大暴れし複数の怪我人を出したことで衛兵に捕まった経歴がある。そのため満月の日は外出せず、特製のマズルガードを着けて自宅の地下室に籠る。エルフの耳と狼の耳を併せ持ち、満月の夜に暴れることに奇怪の目を向けられることもあったが、人柄の良さとポーション作りの確かな腕のお陰で最近ではそういった目で見られることは減った。今は首輪を外す方法や狼状態でも理性を保つ方法を探している。
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