【世界観】
嵐と雷雲の壁により隔てられ、孤立した巨大大陸"ノクトール"。
広大な土壌と独自の生態系を持ち、"エルフ"、"ドワーフ"、"ヒューマン"の三種族はそれぞれ適した環境下にて独自の文明を発展させ、時に争いを繰り返していた。
土地を奪い技術を略奪し、民は犯し殺して燃やし尽くす。しかし彼らが争いの中でなによりも欲したのは"迷宮"と呼ばれる代物であった。
迷宮にて見つかる数々の遺物。それこそ斧よりも嵐よりもなによりも強大な代物であり、これらを奪い合い戦火はノクトール全土へと広がってゆく。
しかしある時迷宮の奥底から地上に現れた"竜"の存在により状況は一変。竜という圧倒的な驚異を前にノクトールの人々は互いに協力するべく和平、この日からの年月は、"遺跡暦"と呼ばれるようになる。
そして時は過ぎ、遺跡暦192年。3つのギルドを中心とし、数多くの人々が行き交う巨大都市"セルマー"。今日も夢を追い、金品を求めて、また1人迷宮へと足を踏み入れるのであった……。
【目次】
>1 用語設定:種族関連
>2 用語設定:ギルド関連
>3 用語設定:迷宮関連
>4 用語設定:魔物関連
>5 pfテンプレート
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