- 迷宮Seeker's -【戦闘/ファンタジー】

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冒険者  2022-12-30 23:24:31 
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【世界観】

 嵐と雷雲の壁により隔てられ、孤立した巨大大陸"ノクトール"。
 広大な土壌と独自の生態系を持ち、"エルフ"、"ドワーフ"、"ヒューマン"の三種族はそれぞれ適した環境下にて独自の文明を発展させ、時に争いを繰り返していた。
 土地を奪い技術を略奪し、民は犯し殺して燃やし尽くす。しかし彼らが争いの中でなによりも欲したのは"迷宮"と呼ばれる代物であった。
 迷宮にて見つかる数々の遺物。それこそ斧よりも嵐よりもなによりも強大な代物であり、これらを奪い合い戦火はノクトール全土へと広がってゆく。
 しかしある時迷宮の奥底から地上に現れた"竜"の存在により状況は一変。竜という圧倒的な驚異を前にノクトールの人々は互いに協力するべく和平、この日からの年月は、"遺跡暦"と呼ばれるようになる。

そして時は過ぎ、遺跡暦192年。3つのギルドを中心とし、数多くの人々が行き交う巨大都市"セルマー"。今日も夢を追い、金品を求めて、また1人迷宮へと足を踏み入れるのであった……。

【目次】

>1 用語設定:種族関連
>2 用語設定:ギルド関連
>3 用語設定:迷宮関連
>4 用語設定:魔物関連
>5 pfテンプレート

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  • No.16 by 冒険者  2022-12-31 14:33:42 

名前:ウルペ
種族:ハーフリング(ドワーフ)
等級:第一等級
性別:女性
所属:グランデ 鍛冶師兼冒険者
性格:能天気で穏やかな人物。日々気の向くままに生きており、突如として迷宮に籠ったかと思えば、死んだのではという噂が出始めた頃に帰ってきて酒場でだらけるような生活を繰り返している。
ギルドに所属していなければ堕落するか餓死しているであろう人物であり、よくバルトラの酒場でギルド関係者に怒鳴られるか、そんな様子を周りと笑い話として語り合うか、たまにグランデで真面目に大槌を振るう様子が見られる。

容姿:
身長156cm、体重69Kg。体格的には少年期の人間そのものだが、身体は筋骨隆々でありそれ相応の体重と体格を持つ。
頭髪はブロンド色。縮毛であり、毛先が色んな方向に縮れた髪型は寝起きのようにも見える。瞳はぱっちりと開いており、青色の眼を持つ。
迷宮に篭ってない時は鎧の下に身につける茶色のクロスアーマーだけを身につけて飲んだくれており、鍛治仕事などの時はそれすら脱いで白い麻布のシャツと皮でできたエプロンなどを身につける。
迷宮入りの際にはクロスアーマーの上から鎖帷子をみにつけ、その上から遺物である鎧を身につける。鎧は分厚い鱗を思わせるような黒色の金属片を継ぎ合わせた代物であり、ヘルメットや尾のような部位の形状も含めて蜥蜴を思わせる。腰にはポーチとミスリル鋼の短剣を、背の留め紐には巨大な大剣を吊るす。

遺物:
第二等級遺物『吊り糸の鎧』
黒色の金属にて作られた魔法の鎧。マスク部分は牙めいて鋭く、腰の付け根あたりからは刺々しい装飾の施された"尻尾"が伸びている。普段よく着用しているもの。"傀儡"の付呪がかかっており、鎧と言うよりはゴーレムやリビングアーマーと呼ばれるものの類にあたる。着用者の意志に沿って動き、身体補助をすると共に痛覚を麻痺させる事で身体の限界値を踏み越えさせ、着用者の身体能力を格段に増強させるという一見素晴らしいもの。但しその度合いは感情の昂りで上昇し、高揚状態のままでいるといつの間にか筋繊維断裂やら開放骨折を引き起こす程に身体能力を上昇させる危険な鎧。骨折してようが鎧側が無理やり肉体を動かすため、意識して制御を行う必要がある。本来ない部位も意識すれば動かせるらしく、尻尾をバランスをとるための重石代わりや、壁面に打ち付け加速するための代物として用いたり、マスク部分を開きそのまま飲食したり牙として噛みつきに用いることもある。
最近は扱いに慣れてきたらしいが、脱ぐとだいたい内側が血でべったり汚れている。

第二等級遺物『ノスフェラトゥ』
装飾の一切なされていない、無骨なトゥーハンデッドソード。全長160cm、拳の横幅に等しい剣幅を持つ直大剣であり、継ぎ鉄の鎧を着た遺骨の隣に突き立てられていたもの。切れ味は鋭いものの形状的に切断に不向きであり、力任せに思い切り叩きつけて、その勢いで叩き切ったり押し切ったりするような使い方が主となる。
前例の少ない"呪文行使"の付呪を持ち、刀剣を握るだけで呪文を発動させる特異な仕組みの大剣。発動に必要な魔力は刀身に接触したものから吸収する、即ち呪文や魔力を持つ生命を切るなり突くなりすると呪文が発動する仕組みとなっている。
術式は"肉体治癒"。骨折や負傷を治すという術式であり、激痛の発生を代償に時間遡行させたかのように綺麗さっぱり傷を完治させるという治癒の付呪としては定番的な代物。ただし毒の分解までは行わない模様。

第二等級遺物『火蜥蜴の単筒』
遺跡で時折見つかる、【銃】と呼ばれる謎の遺物群のひとつ。艶々とした木製の持ち手に純金製の銃身の付けられた、恐らく式典用の代物であり、"炎弾"の付呪を持つ。
周囲から魔力を掻き集め、それを弾丸として蓄積する付呪であり、他の【銃】と同じく最大で一発の弾丸を溜め込むことが出来る。
射程は凡そ20m程であり、そこを超えると急激に減速、霧散してしまう。また反動も凄まじく、ドワーフ族であっても生身で狙いを定めることは不可能。しかしながらその分凄まじい威力を秘め、竜種であっても火炎に耐性を持っていなければ手傷を追わせる程の威力を発揮する。

第三等級遺物『鷹の外套』
碧玉のような緑色を示す、フードの着いたマント。鳥の羽毛を思わせる布片が集まった、翼のようなマントであり、小柄な彼女が身につけると大柄な代物に見える。
"飛翔"の付呪を持っており、周囲の大気を捉え、着用者の飛翔、飛行を可能とする。水中でもこの付呪は機能し、鳥と言うよりは魚めいて泳ぎ回ることを可能とする。

備考:
一人称は私
グランデにて鍛冶師を営みながら迷宮に潜る、第一等級の冒険者の1人。
酒の好きなドワーフ族であり、バルトラの酒場でよく鎧を着たまま飲んだくれている。
大剣を振るう剣士であり、ドワーフ族の例から漏れず怪力の持ち主。筋骨隆々な大柄のヒューマン以上の腕力を小柄な身体に宿しており、迷宮へと潜るために鍛えられた腕力はドワーフとして見ても上澄みの部類。かつて六人体制で決行された"ネームド"の討伐作戦にも参加しており、失敗こそすれど五体満足で生還した実績を持っている。
例に漏れず鍛冶師としては天性の才能を持っており、特に刀剣の類を打つ才能に長けている。焼入れから鞘の皮なめしまで一人で淡々とやって退け、要望と資金、それから図面さえあれば大柄な仕掛け武器から繊細な金細工まで作る腕前と経験を持っている。

迷宮に持ち込む遺物は常に変わらないが、遺物収集の趣味が多少はあるらしく、自宅には遺物がいくつか飾ってある。片刃の曲剣、奇妙な仮面などなど色々なものがあるが、その中でも特に希少なのが"竜の角"である。これはかつて参加したネームド討伐作戦の際に隙を見て叩き斬ったものであり、その後重傷を負いあわや死ぬ直前となり仲間に必死に迷宮の外に運び出されている最中でも手放さなかった代物。何回か加工を試したがどれだけ熱しても変形する様子を見せなかったので断念した。

(/遅れましたがこちらが当方のキャラクターpfとなります!ご参考にしてください
提出後もロールの過程で新しく遺物を拾ったことにしたい、と言った場合キャラクターシートの更新をしていただいて構いませんので、その場合はぜひお申し付けください)

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