よし、じゃあ。なにか食べよう。 ( 口よりも正直なお腹の音にクスッと笑って。この辺りには美味しいお店が何件かあるし、連れて行ってあげようと思うも、できるだけ人目がつかない店がいい。とすると、1本裏の道にある自分の行きつけの喫茶店へ向かう。店に入ると、自分たち以外は客はおらず、迷うことなく2人がけの席に座って。) ここは僕がよくくるところなんだ。おすすめはパンケーキ。