(夜道に小説のネタを考えながらフラフラ歩いていると、突然勢いよく風が吹いてきて何かが顔にあたり、怪訝そうに手でとってみれば、詩のような物が書いてあり、小説家の性分で目を通して読んで見て) 誰だ、これ書いたの、、(誰かと話すわけでもなく独り言を呟き)