ふーちゃん 2022-11-24 22:48:05 |
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石川 啄木 歌人・文学者
このひとの短歌 数首 記憶に とどめる
程度のものでしか 研究家でわないので
ないのですが、明治・大正・昭和の時代が
おおくの一般庶民にとって、どんなに、悲しみと苦痛の
時代であったことだったかという事実にも
目をむけてほしいもです。
啄木の印象わ、一生を、失意と悲しみの中で生きたとゆう観が、
作品の一首、一首から、伝わってきます。
たはむれに 母をせおいて そのあまり
軽きに 泣きて 三歩 あゆまず
東海の 小島の 磯の 白砂に
我 泣きぬれて かにと たわむる
やはらかに 柳 青める 北上の
岸辺 眼に見ゆ 泣けと ごとくに
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