スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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【洋館/1F 南側通路付近/エディー・ドンブラウスキー、???×?(窓枠凍結で侵入一時停止)、巴マミ、?????×1、アデレ・ゲルトルイダ(陸戦ストライカーユニット着装)】
アデレ「初対面で奇天烈たぁ御挨拶だねぇサムライねーさん、機械兵士、人形兵器?いやいや、アタシはちゃんと生身の人間(ウィッチ)さーーましてやUGV(陸上自律兵器)でもサイボーグでもない…ってねーさんアンタ大丈夫かい?」
マミ「シズナさん!?」
またウィッチありありの(ズボン)談義かとも思いながらも
出会い頭で受けた印象にツッコミを入れながらも、今し方一戦終えた所らしき異世界の女剣聖(シズナ)ーー相当な手練れであろう彼女が、不自然に息を乱して膝をつく様子にアフリカンな陸戦ウィッチは驚きながらも…
彼女(シズナ)に駆け寄り肩を貸す巻上の少女(巴マミ)、その後ろから心配気に続く小太りの青年(エディー)
マミ「シズナさんしっかり!…恐らくシズナさんも過剰に(消耗)してしまっているのかも、…貴女…えっと」
アデレ「アデレ・ゲルトルイダ、アデレで良いよ。ーー後方援護(あの連中の抑え)だろ?、また穴開けたのはアタシだし任せなよ。」
マミ「ありがとう!私はマミ、巴マミ…一先ずこの場を離れて落ち着ける部屋に」
エディー「それ…それなら廊下を進んで(中庭)に出るか、(客室)のどれかに逃げ込むか…」
マミ「わかったわエディーさん。シズナさん、今から私たちは此処を離れます。貴女の意見も聞かせて欲しいわ。無理にじゃないけれど」
ーー 破壊された窓際から、先程と同じ様に腕を前に突き出した蒼白な(動く死体)が群れを成して緩慢だが確実に館内に侵入して行くのが見える。
其れらの前にストライカーの重機関銃を向けて立ち塞がる異邦の陸戦ウィッチ(アデレ)と、その後方で消耗した味方(シズナ)に肩を貸す自身も少なからず疲弊している少女(マミ)と先導を買って出た青年(エディー)
此処からの移動はバリケードを再構築でもしない限り避けられない事だろう。無理にでも留まれば女剣聖(シズナ)が先刻述べた様に遅かれ早かれ(ジリ貧)になる。
≫シズナ
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