スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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【洋館 1F 南側通路付近】
>エディー、マミ
シズナ「……ふむ。撃ち切らせちゃったのは悪手だったかな。しょうがない…お詫びと言っては何だけど護衛くらいは引き受けるよ、お兄さん。へぇ、面白い芸当だね…まるで魔法みたいだ。いや…魔術の類かな?ふふ…次からは頭を狙うといいよ。私も首を狙う…このまま廊下を進んで何処か広いスペースに行くとしようか!」
(少女の名前を聞けば頷いて、こちらに逃げてきた金髪の青年(エディー)に小さく詫びを入れると、大太刀の柄に手を掛ける…まるでサーカスの様に銃を使いまわす金髪の少女…マミの戦い方を見れば性格からか興味を示しつつも、先程自分の目で見た異形の存在達の弱点と思われる場所を教えて)
シズナ「確かに…まるで映画の中の世界みたいだ。ふふ…元々は人"だった"かもしれないけどね。まぁ、私には人だろうがそうじゃ無かろうが関係ないかな。辛いなら任せてくれていいよ。私が――………全部斬り伏せてあげる。荒れ狂え…嵐雪(らんせつ)!」
(いつか暇つぶしに見た、映像作品の中の世界観みたいだと笑みを浮かべて見せる。化物になり果てた眼前の存在を見ながら、意味のない問答だと興味がなさそうな答えを返し、なおも躊躇いを見せるマミと、エディーに向かって言い放つ。ようやく気持ちが高ぶってきたのか、雰囲気が一変する…氷のように冷たい眼差しで、一足で踏み込むと…なおも窓から侵入してくる異形の存在に向かって大太刀を振るう。振るった衝撃で局所的に冷気が発生すると、窓まで凍らせる勢いで斬撃が飛んでいく)
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