スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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【洋館/1F 書斎/蒼井茜】
>ルキノ、ベン
(今日も自分が好きな彼女には、自分の告白を受け入れて貰えなかった…。どよよーんとする暇も無く、明日はどうすれば受け入れて貰えるのだろうか…。と考え、ベットに着いた筈だったのだが…。……なんとなく違う雰囲気に、目を覚ます。そこは見知らぬ場所であった。鼻につく本の香り、蒼井はこの施設には見覚えがある。そう、書斎。つまり、図書室と大体一緒。………はいいが、ここがどこの書斎で、そしてこの館がどんな場所であるのは蒼井には検討がつかない、いやつけないのだ。学園に旧校舎含め、こんな場所があるというのは知らない。有るとするなら、生徒会で、しかも副会長である蒼井が知らないはずないのだ。次に、思われたのはここが忌々しき、怪異どもの境界内ということだ。でも、境界内なら水が靴を湿らせる程ある。だから違う。悩みに悩んでしまった蒼井は、この書斎を調べて見ようと立ち上がり、少し回りを見渡した。なんの変哲もない、ただの書斎。少し歩いて、他にも自分と同じ境遇の人がいるか探してみようと、蒼井は決めた。案外、近くで物音がしたので、身を潜めいる人(ルキノ、ベン)を影から見つめて)
「……あの人、敵じゃないよな。」
(と僅かに心配のこもった独り言と共に慎重に行動する事を第一に考えて、影から身を潜め様子を見る決断をしてはずれていた眼鏡をあげて、二人を見て。)
(/絡み失礼いたします、初回絡み文出させていただきます!これからよろしくおねがいします。(ちょっと厳しい場合は蹴ってもらって大丈夫です。))
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【洋館/2F北側連絡階段→1F北側連絡階段前/アルフレット】
>all
(北側廊下の皆さん
(パンパーラッ、とふと昨日見たホラーなテイストの映画の軽やかなBGM、まぁ俗に言うゾンビの映画。昨日、一人で見てた娯楽用のビデオ。怖いのをやっと落ちつけ、眠りにつけたと思った矢先、夢でそのゾンビが追いかける否や!アルフレットは夢でフラッシュバックしてしまって、「トゥ、スキュアリー!こ、怖いんだぞ…!!」と飛び起きてしまった。……そして気づいてしまったのだ、家ではないと。そこからのアルフレットは迅速に頭を切り替え、状況判断を最重要とし、自分のいる場所から特定することとした。階段、しかも何階かは分からないが上の階の方。という基本的な情報しか得られなかった。そして、昨日映画を見た以外何かをしたかと言うと、見に覚えが一切まるでない。これが日本の友人が教えてくれた言葉で「八方塞がり」というのかも知れない。要するに、詰んだのだ。服のなかにある大好物のハンバーガーを食べながら、他に使えるものがあるか確認する。愛用のリボルバーは実弾が入っていて使えそう、携帯は電源がつかないとなったときには「なんて、ことだい!」と叫びたくはなった物だ。ムシャムシャ、とハンバーガーはどんどん減り、アルフレットもため息をついてしまった。せめて、ここに他の仲間…例えばマシューとかアーサー…は無いな。が居てくれれば心強かったのに……。とまたため息をひとつこぼして。…………と、ガサリと階段の下で音がした。なんだろうと思ったアルフレットはどうせなら危険を侵してでも、情報を手に入れたい一心に、階段を下っていく。近づくにつれて、それが人の声、銃、ケンのぶつかりあいだと聞こえてきた。やがて、ひとつのドアの前に辿り着くとアルフレットは開けるのを躊躇った。本当に開けていいのだろうか、と。そこで、アルフレットは声をかけてみるとした。)
「HEY!そこに誰かいるのかい?聴こえるなら返事してほしいんだぞ!」
(と、でかいがかつ聞こえやすいようにドアの外にいる人々に話しかけて。)
(/all文出させていただきます!気持ち、北側廊下に合流するような絡み文になってしまいました。これからよろしくおねがいします。)
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