スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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>サイクス
紗龍「辞めとけサイクス。情報が不明瞭の中こちらから攻撃するのは悪手だ。仮にまぁ・・ないとは思うが相手側がこちらに友好的な感情を抱いていたら・・あとは言わなくても分かるよな?」
(サイクスからの発泡するか否かの問いに対し、辞めろと言うハンドサインを出しつつ、異形の物を目の当たりにしているのにも関わらず冷静に喋る。そして、異形の物がどうでるか様子を見たいのか剣を構えることなくまるで散歩するかのように歩き、近づいていく)
「そうだ、ひとつ言い忘れてたぜ。サイクスが今まで味わってきた恐怖や孤独は、俺なんかが感じ取って分かり合うことが出来るもんじゃないんだろうな。少し上から目線になっちまうが・・同情するぜ。」
(異形との距離を近めるため歩いていた紗龍は何かを思い出したのか、立ち止まり上記の言葉を呟く。そしてまだ何か言いたいのか、サイクスの方へ振り返り、見ているものを安心させるような柔らかい笑みを浮かべる)
「安心しろ、サイクス。俺は死なない。そして、俺が生きてるうちは絶対にお前さんを死なさない。約束するよ、こう見えて俺は悪運だけは強いんだ。だから、だから少しは俺のこと信用してくれても良いんだぜ?」
(そう言うものの、俺は死なないの台詞を言った瞬間紗龍の表情が一瞬曇ったのは気のせいか否か・・)
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