スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
通報 |
【洋館/1F 中庭~管理小屋/エディー・ドンブラウスキー、巴マミ、アデレ・ゲルトルイダ(陸戦ストライカーユニット着装→解装)】
マミ「ふふ、一個師団は大袈裟かも知れないけれど、火力には自信があるわ。……尤も今の状態じゃ本領発揮は到底無理ね。」
エディー「!……ひっ(人)は撃ってないよ。…此処に迷い込んでから初めて生き物を撃った…あれ(動く死体)が生きてたとは思えないけど、…それよりお腹が減った。」
現状満足に"魔法少女"へ(変身)すら出来ない状態の己の非力さにやや自嘲気味の巻き髪の少女(マミ)、に銃の事を問われてやや狼狽えた様子を見せつつもグゥ~と呑気に腹の虫を鳴らせて空腹をぼやく小太りの青年(エディー)
マミ「確かに少し(奇妙な気配)を感じた…けど直ぐ消えたわ。あっちで何かあったら私が行くから、その時はエディーさん、シズナさんの事お願いね。」
エディー「わかったよ。」
その一方で
ーー
ー
バシュウゥ!
アデレ「…ふぅー(心※ストライカーユニットを外しただけでも大分楽になった…やっぱり"何か"が余計に魔力を消耗させてるんだ。)、さて…屋内制圧確保と行きますか。」
穿いていたユニットを解装して、身軽になった陸戦ウィッチは独特なフォルムのRDIストライカー12コンバットショットガンを構え、備え付けのフラッシュライトを点灯させ、管理小屋のドアを蹴破り、一泊置いて慣れた動きで死角をクリアリングしつつ内部へ入っていく。
管理小屋の中は明かりが灯り、普通に園芸道具や用品や事務机、管理人のベッド(幸い手入れはされているらしく比較的清潔である)、探せば何かしら使えるものがあるかも知れない。
アデレ「クリア!…変な感じが少ししたけど、まぁ許容範囲でしょ。」
と、中々アバウトなのか豪気な怖い物知らずなのか、そんなセリフを口にしつつ入り口まで戻り待機している面々に手を振って。
アデレ「エリアクリア、大丈夫そうだ!みんなこっちへ来なよー!」
と声を掛ける。
≫シズナ
トピック検索 |