スレ主 2022-10-11 10:07:36 |
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>暁巌 東山コベニ
【洋館/1Fエントランスホール/種子島鉄華】
「ほーん、まぁ用心してくのには賛成だ。アンタの言う通りここは血が匂う、そういやアンタその制服・・・公安のデビルハンターとはなぁ!ハハッ、ここに呼ばれる条件に時間の縛りはねぇみてぇだ。」
巌の用心するべきだという発言に軽く賛同しつつ立ち上がると軽くアンチョビに「ダイジョブそうかな?立てるかい?」と優しげに声をかけ、流し目でコベニを見ると自分の記憶の中に似通った格好が思い浮かぶ、それは過去何らかの大事件によって消えてしまったと思われた公安のデビルハンターの制服であり。
「しかしまぁ・・・デビルハンターに傭兵か、嬢ちゃんはどう見てもただのJKだし守りながらの行動になるかね。」
ぐっぐっと軽く体を伸ばしながら自分のお枯れている状況と現在協力できそうな周囲の人物の情報を整理して「で、どうする?アンタが決めてくれ」とこの中で最も危険な状況に対する経験が多そうな巌に指示を仰ぐ。
【洋館/1Fエントランスホール/アンチョビ】
「あっ・・・あぁ、立てる。それよりもここは、そんなに危ないって、ひゃっ・・・な、なんだいまの」
非常に怯えた様子だが立ち上がり、大丈夫だと気丈に振る舞うが銃声や叫び声が遠くから響くと短く叫ぶとすくんだ様子で何事かと恐ろしく思っていて。
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