血塗れたPDA 2022-10-09 16:33:59 |
通報 |
―出現脅威①―
名称:ゾンビ
出典:ジョージ・A・ロメロ監督作品シリーズ準拠
出現形態:多数
外見:生気の無い肌色に白濁した目、文字通り古典的な生ける屍(ゾンビ)的な人型クリーチャー
攻撃手段:食欲に任せて貪欲に喰らいついてくる。深く噛まれた場合、非常に強力な毒素のある細菌に感染してしまう(ゾンビ化現象との因果関係は不明)
備考:原因不明の動く死体、痛覚の類は最早存在せず脚部を破壊されても這いずって生者を貪ろうと襲い掛かってくる。動きは死後硬直が起き始めた死体故に緩慢だが、身体的なリミッターの枷が外れている為、素手で他者の肉を抉り取るぐらいの怪力を有している。弱点は頭部であり性質を理解すれば対処はそう難しくない。しかし原作宜しく音も無く何時の間にか背後にいたりするので油断は禁物。何故この場所(洋館)に現れているのかは不明。
名称:ライイングフィギア/ライングフィギア
出典:サイレントヒル シリーズ
出現形態:多数
外見:上半身をゴム製の肉感溢れるラバーに包まれたようなヒトガタ。汚水のような色をしている。
攻撃手段:体当たり及び体にある裂け目からガス状の腐食液を噴出して攻撃。
備考:金属の軋む様な異音を立て苦しみ悶えるような動作で近づき、ガスを噴霧してくる。とある霧の街に出没する正体不明の異様な怪物、作品によってその出自は異なる。この(洋館)に於いても外から押し寄せてくる異形の1つとして存在する。
名称:星の精
出典:クトゥルフ神話系列作品
出現形態:複数
外見:顔もなく目もなく。ゼリー状の体を持ち、触手のような吸入口を無数に生やしたイソギンチャクめいた胴体に、大きな鳥のような鉤爪を生やした球体のような姿をしている。普段は完全な(不可視)状態であり犠牲者の血液を啜った際に赤に染まった本体が視認出来る。
攻撃手段:人外の怪力の触手や鋭い鉤爪を使って獲物を捕らえ、吸血する。人間に匹敵する知性と柔軟さ・強靭さ・俊敏さを兼ね備えており相当に残虐で獲物を弄ぶ狡猾さとしぶとさを有している。
備考:ロバート・ブロックの小説『星から訪れた者』に登場する種族の名称。
その名の通り星間宇宙に住む地球外生命体(神話生物)で、魔術書『妖蛆の秘密』に記された呪文によって召喚することができ「クスクス」と囁いたり「ゲタゲタッ!」と轟くような笑い声めいた不気味な音を発てて星間からやって来る。普段その姿ははっきりとは見えない不可視の存在だが、血を吸う事によって輪郭がはっきり分かるようになる(但し、地球の生物の血液は腹持ちが悪いのか、数分で消化され直ぐに姿が見えなくなるともされる)
トピック検索 |