匿名さん 2022-09-06 09:49:48 |
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別にからかっていないよ?
ティアだって嫌では無いだろう?それなら私だって嬉しいし、機会が得られるならきちんとものにしたいからね。
(確かに初めのうちの会話はからかいも混じっていたが、こと夫婦の営みや夫婦の仲の事に関してこちらは本気だし、機会さえ恵まれるのならそれを逃さないようにしている位だ。だからこそ、こうして隙間時間を用いてティアの元に足を通わせたり、寝室で寝る前に彼女の話を聞いたりとこれでも彼女との夫婦らしい事をしようと努力している位なのだからそれだけ本気だと笑みを見せて)
うん……うん。
とりあえず思っていたよりやっていたのと…基礎代謝と自衛隊と言うのは何か教えて貰っても良いかな?
あと、私はそんなに甘い物を食べたりはしないから筋トレとかの必要は無いかな。
(とりあえず『一体何でどのように』を聞きたくて聞いてみたが、スラスラと並べられる単語に思っていたよりしているとつい本音がこぼれ落ちるも、やっぱり部屋にある燭台を重しに筋トレしていたとわかれば、確かに彼女からしてみたら甘い物を控えると言うのは精神的に安定を図るためにも良くないのはわかっている。わかってはいるが、恐らく前世での言葉を数多く並べられた為『うん、半分以上意味がわからない言葉が出てきたね』と感想を抱くと柔軟体操と腹筋はわかるが、その前半や後半なんかに出てきた単語の意味を問いかけ。そしてこちらに筋トレをおすすめしてくる彼女の言い分にこちらは甘い物を食べたりはしないからとやんわり断り。かと言ってこちらも男なので彼女を軽々と持ち上げるだけの筋力は欲しいと思うのが男の矜恃。執務の間を縫って剣を奮ったりと体は動かしてはいるのだがそれは秘密にしておきたいのでそこは言わずに笑みを浮かべ)
そうでしょう?
私もティアと同じようにそれだけ……いや、それ以上の心配をしているんだよ。
わかってくれたみたいで嬉しいよ、これからは皆に頼ってみると良い。
そうすればほぼ確実に皆嬉々として手伝うだろうからね。
(確か、自分が倒れたあの時の彼女の心配具合と倒れる直前の悲鳴のような悲痛な声で自分の名前を呼んでいたのを思い出して。そして目が覚めた時は彼女に心配をかけてしまったと思う前に、皆が皆それぞれが思いつく方法で自分を起こそうとして胸ぐらは掴まれているわ、頬は痛いし背中もゼノが確か叩いて居て痛かった。ノーチェス侯爵に至ってはこちらに水をかけようとする直前だった事に状況に、自分の頭脳がそれらを把握出来ずに、珍しく混乱した時だったなと思い返すも、あの時の1番の驚きだったのは目の前の彼女が綺麗な赤い髪を切って「尼さん」とやらになるとか、なんだかなんだか言って、剣を取ろうとしていた時だったな……と少しだけ遠い目をし。何はともあれ彼女も自分がそれだけ彼女を心配している事が伝わったみたいだし、皆にも頼ると言ってくれたのでこれなら大丈夫そうだと判断すれば、皆嬉々として手伝うと笑いながら言って。)
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