匿名さん 2022-09-05 03:30:03 |
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カレー、かぁ…なら僕もカレーに──ン、あれ。何か嫌な予感が…。( 食事の話の途中に辿り着いたマスターのマイルーム前で、何やらこの先の気配から今後嫌な予感が起きそうだと感じた。そんな予感に気付くのが遅れ、扉を開けようとする相手を止める余裕もなく開かれてしまった扉を前にして。)
げ。…コホン、やぁ陛下。マスターに何か御用みたいで…ええ、僕のことはお気になさらず、どうかいない者だと思って手早く要件を進めて頂ければな…と。( 扉の先に現れたのはあの女王モルガン陛下。どうやら此方の行動は筒抜けだった模様、戦闘訓練のことから此処に辿り着くまでの行動はどうやら既に彼女に伝わっていた様だった。そして下がれという命令、まぁそんなことだろうとは思っていた。しかし、だからといって黙ってそれに従う気は勿論ない。陛下の用事が終わるまで自分のことは気にせずにどうぞ、と去る気配は全くないままこの場に堂々と残る気満々でいて。マスターの背中を軽く押し、"くれぐれもさっきの約束がバレない様にして"と相手にそう目で伝える。といっても注意するべきなのは自分も同じだろう。)
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