匿名さん 2022-08-22 14:39:33 |
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そ、そうか...愚かな君のことだ。僕を気遣っているが故に暑さを我慢しているんじゃないのかと思ってな。この暑さだ。暑いなら私服で居たって構わない。僕が着替えている時間なら君も僕とは共に居られないし暇だろう?その時間に君も着替えるといい。
(御狐神くんは僕のために身体を張る。自分を犠牲にする。だから彼が壊れてしまう前にこうして気を遣うことが必要だ。僕のせいで御狐神くんを酷い目に遭わせたくない。僕を理由に御狐神くんに我慢などさせたくない。自分なりに彼を気遣い心配の意を込めて彼に伝える。
懸命に選んだ私服。御狐神くんは何を着ても褒めてくれるのだろうが、矢張り褒められると吟味した甲斐があると思えて悪くないな。彼のためにまた着よう。
「ラウンジで取る。..そうだな。冷たいコーンスープが飲みたい。メインは君の好きなように頼んでくれ。」と彼の横を通り過ぎラウンジの方へと足を進めながら告げて。ラウンジには賑やかな他の住人達が騒いでいるのだろう。彼らの声を聞くことは心地が良い。僕は1人じゃないと実感出来る。幼少期のような、あの頃とはもう違うんだとわかる。だからこそまた1人にならないために、人を傷つけないために悪癖を治す練習として、悪態をつかないように心がけて話そう。)
(/ とても丁寧で読みやすいです! こちらはちゃんと回せているでしょうか?炉留を回すこと事態久し振りなもので不快にさせていたら申し訳ないです。)
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