…楽しい?…そう、なのかもしれない。 (相手の言葉に首を傾げるものの、ゲーム機を一旦スリープしてまたベンチから立ち上がる。何となく相手の顔を見るのは憚られて、顔を背けたまま「…でも、分からない。…またな」とオレンジ色の粒子に肉体を還元し、グラファイト達の待つ場所に戻ってしまい)