お嬢様とその従者 〆

(/ お嬢様の設定が完成致しましたので記載させて頂きますね。加筆修正箇所御座いましたら遠慮なく仰って下さい。)

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名前 アイリーン・シャルローズ(Sに省略可)・ラピス

年齢 17

性別 女

容姿 ストロベリーブロンドヘアーを腰近くまで来伸ばしており、毛先にいくほど若干ピンクの色が濃くなっている。髪型はメイドに任せているので日によって異なるが基本的に編み込みや三つ編みを駆使した可愛らしいヘアアレンジが多く、パーティではシニオン型に固定。
瞳の色は青く二重瞼のぱっちりとした大きな目をしているがやや切れ長なので、人よっては高圧的、もしくは知的に思われる目をしているからか黙っているとどこか高圧的に見える美人系に顔は整っている。
身長155cmで体つきは華奢でありながら女性らしい丸みを帯びた体をしており凹凸もしっかりある。
服装は軽装でもパーティでもドレスではあるが、華美なデザインではなく繊細なものを好み、刺繍の美しさやフリルやレースと言ったもののあしらい方が美しく見る人が見れば綺麗や値のいい物とわかるものを着ており、アクセサリー類も同様に繊細なデザインを愛用。
淑女の嗜みとして上からグラデーションの染料が美しく施され、上部に少し大きく口元を隠す為のフリルがある水色の扇子を常に持ち歩き、話す際はそれで口元を隠して話す。

性格 基本真面目で努力家。家柄が家柄なので自分の立ち位置や家の立ち位置等をきちんと理解しており、常に人の模範にと思って行動している。
家の教育方針が人の模範に、家柄に相応しい娘にとの教育により自分に対しても人に対しても厳しい1面があり、自身が受けた教育の結果ヘラヘラした態度の令嬢や令息は貴族らしく無いと考えてしまうので好きではなく、数回注意しても直らない場合もその人の事を嫌いになり、すれ違いざまに嫌味をチクリと言ったりとやや性格はよろしくないが本人には自覚は無いし、なんなら猶予はあげたのだから相手が悪いという思考回路。
ただ、懐に入れた人物に対してはそれなりの優しさは見せるので完全に悪人ではないが、家族や使用人以外で懐に入れれる人物の数が物凄く少ない。
尚、学校ではあまり良い印象を持たれていないのに気付いているが本人は気にしてもなければ、なんなら嫌みじみた言葉で言い返す位には気高さを忘れないよう精神的にも強くなった。

一人称 私(わたくし)
二人称 ○○様(王族)、○○さん(他の家の令嬢や令息)、○○(使用人)

備考
とある国の王族の次に地位のある公爵令嬢として生まれ、家柄故に幼い頃から家格が下の令嬢、令息よりもレベルの高い教育、勉強を受けているので学校での成績はトップレベル。
公爵家と言う事で王家の正室になる可能性、過去に王族の正室へと嫁いだ家の娘に生まれたと自身の生まれに誇りを持っており王家に嫁いでも恥じない貴族足らんと常に背筋を伸ばして所作も意識せずとも美しく出来るように努力したが、そのせいか学校内の一部の人にやっかみで威張っている、高圧的で嫌味な令嬢と印象を持たれている。
幼い頃に聞いた「人の模範になりなさい」の言葉を勘違いして解釈し、高飛車な物言いになり、他人にも貴族らしさを強要してしまう事がある。
幼い頃から一緒に過ごしてきた執事に対しては、勿論大切に思っているし、2人でのみ聞ける気さくな口調は満更でも無いのだが家に仕えている一族であるのはわかっているが自分が一応主人と言う意味で「お父様に言いつけますわよ?」と言うが本当に言うつもりはなく最早恒例の言い合いみたいになっている。

口調サンプル

「まぁ、今日は一段と小鳥の囀りが聞こえますわね?相手が誰に対して言っているかわかっておりまして?ふふっ、告発したらどうなるか分からない…なんて事ございませんわよね？」←学校

「今日の紅茶はとっても好みですわ。明日もこれにして頂戴。なんて名前ですの?沢山取り寄せなさい、気に入りましたわ。」←家(使用人相手)

「○○?貴方、私(わたくし)と2人になるとなるその口調、何とかなりません事?お父様に言いつけますわよ?」←執事さんに対して


(/ こんな感じになりましたがいかがでしょう?
あと、ロルについて聞き忘れたのでこちらにて失礼します。
当方中～長(心情ロルあり)となっておりますが、こちらのロル数は気にせず回しやすいロル数にて回して下さればと思います)