常連さん 2022-08-07 20:04:10 |
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トーリカ・クレイン
性別:女
年齢:21歳
容姿:オレンジブラウンの髪を胸元まで伸ばしており、毛先を緩く内巻きにしている。二重の丸目で瞳の色は翡翠色。細い眉に整った鼻筋、色付いた唇を持ち、年相応の穏やかそうな人物であるという第一印象を抱かれやすい。健康的な印象を与える血色の良い肌、女性らしい凹凸はあまり見られないものの引き締まった身体つき。服装は白のプレーリーブラウスに紺のハイウエストスカートとパンプスを愛用。落ち着いた色合いながらも生地の質感等から上質且つ高価なものであることを窺わせるものが多い。また職業柄なのか、日替わりで派手ではないブローチやブレスレット、ネックレスなどのアクセサリーを身に付けている。
性格:抱かれやすい第一印象に違わず、基本的には穏やかで仲間想いで面倒見が良い。率先してチェイス役となり救助にも積極的に赴く、ゲーム時以外ではハンターにも物怖じせず平等に接するなど、在り来りな優しさとコミュニケーション力を備えている。しかし死生観には独自のこだわりを持っており、これに関することには意見を譲らず対立されれば真っ向から立ち向かう我の強さを秘めている。また好きな相手には自分の制作したアクセサリーをプレゼントして身に付けてほしがるなど、独占欲もそれなりにある模様。
備考:職業は彫金師。代々彫金師の家系であり、アクセサリーや貴金属類の作成に幼少の頃から携わってきた。だが最愛の妹の死を切っ掛けに、”故人をいつも傍で感じる事が出来たなら”という想いから始めた独自研究の末に、現代でいうメモリアル・ダイヤモンドのように死者の骸を宝石へ変える術を編み出す。土葬が主であることと倫理的な問題で世間からの風当たりは強かったが、稀に彼女を頼って訪れる客もいた程度には需要があった。彼女の死生観はこれらの経験に基づいて形成されたもので、『命のサイクルを止めてはならないが、死後に遺されたものを己の傍に置いておけば離れ離れになることはない』という価値観故に、写真として本人を切り取って永遠に保存するというスタイルには異を唱えている。研究過程でデソルニエーズ伯爵の噂も耳に挟んでいたが、その際は都市伝説として切り捨てていた。しかしある日届いた招待状に記載されていた、デソルニエーズ伯爵に会わせてやるという一文を読んだことで彼の死生観や生死との付き合い方に興味を抱き荘園を訪れた。彼の考えは受け入れられないでいるが、初めてのゲームで顔を合わせた際に無自覚に一目惚れをしてしまったため、BJや片想い戦などのペアを組む特殊試合では何かと自ら絡んでいきがち。
(/pfの提出ありがとうございます!素敵な相棒さんで、ナワーブとどうなっていくのかワクワクしますね…!こちらも作成させていただきましたが、大分癖が強くなってしまった自覚がありますので萎え等にあたりましたら遠慮なくご指摘ください!)
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