さすらいの旅人さん 2022-08-02 18:53:14 |
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(↑続きです。)
1. おっしゃる通り西洋をイメージしております。年代は現代、国については恥ずかしながら地理や情勢に疎く雰囲気のみしか決めてはおりませんが、強いて挙げるとするならばアメリカでしょうか。ですが浅学故に主要都市と有名な観光地、ざっくりとした社会構造程度しか把握しておりませんのでふんわりとした認識で捉えていただけますととても助かります!
2.主に戦闘やシリアスをメインに研究者様と重犯罪者の交流を描けていければと思います。そればかりでは食傷気味になってしまうやもしれませんので、時折は日常を交えつつ親愛や諸々を内包した唯一無二のバディに到れればと。恋愛要素については現状ではあまり考えていませんが、展開の流れに任せてもしかしたら発展するかもしれないししないかもしれないという心持ちでいます。
こちらが想定している展開の一部を箇条書きにて記載させていただきますね。肉付けされていないあっさりとしたものですのでなにかご意見があれば遠慮なく仰ってくださいませ!
・強大な怪異に襲われ、互いに負傷しつつも協力して命からがら討伐する展開。それにより死地を共に切り抜けた相棒として少しずつお互いを認めていく。
・一時的に異空間に飛ばされて外部との通信も不可となった状況で突破口を探しつつも、少しずつ参ってしまう中で互いが互いに弱い部分を曝け出したり本音を吐露する展開。
・信頼関係を築いた後、現護衛を処理し別の有能な護衛を配備し直すという打診を上層部より娘様が持ち掛けられる展開。
3.権利等が大きく関わってきますので、本家の方はそのまま借りるのではなくあくまでオマージュ程度に留めておければと。組織のざっくりとした構造は某財団風に。しかし元ネタに拘りすぎず、特に怪異についてはやってみたい展開等に合わせて自由に作成していければと思います。また箇条書きですが最低限の設定を纏めましたので、長くなりましたがご確認いただければと!
・怪異や異常な品々に対抗する組織を『 機関 』という。研究者や護衛を含む職員は『 機関 』が保有する超常技術等を武器や道具として用いて怪異に対処する。( 超常技術については仕組みや原理を細かく設定することなく、利用することで怪異を倒したり封じたりすることができるというふんわりとした認識でいければと。 )
・職員は怪異の存在が表社会に広まるのを防ぐために行動し、またそれを使命とする。万が一表社会に怪異の存在が出回れば今まで築いてきた常識がまるっと覆り、大混乱に陥る。
・『 機関 』としては研究者の身柄の安全が最優先、必要であれば護衛を使い潰して構わない。護衛は原則、消耗品としての利用に否を唱えられにくい犯罪者等を雇用する。護衛は雇用されたその日から『 機関 』および配属先の研究者に有効的に利用される。
・怪異と関わってしまった一般人や被害者は事情聴取後に記憶を加工され、怪異や『 機関 』の存在を忘れる。現実世界に物理的に被害が及んでいる場合は建物の老朽化による崩落や爆発事故など、現実で起こり得る出来事として捏造し隠蔽する。
・怪異については人型から完全な人外まで、またそれが持つ能力も物理的なものから精神影響を与えるものなど幅広く存在する。見た目が異形なだけで無害なもの、人を騙す高度な知能を持つものなど特性も多岐に渡る。
ざっくりと挙げましたが、上記を前提にしつつ後は融通を効かせて練っていければと思います。
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