名無しさん 2022-08-02 12:26:43 |
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ん……アル…っ
(じわじわと熱が体をますます苦しめているからか辛そうな自分の声が聞こえて目を開けて。オークのチェアに横たわってアルフレットのコートが掛かっていてゆっくり起き上がるとアルフレットが何か作業をしている。ゆっくり立ち上がるとまだふらふらとしているけれどきっとこれが現実だったらもうお城にいるだろうし初めて見る景色を見て夢の中なのかもと思って作業をしている背中に力無く抱きつくと温かい体温を感じて夢にしてはリアルだな…と思いながら)
好き…心配かけてごめんなさい…愛してる
(と言ってしまうと夢だと思っても恥ずかしくて体温のせいだけではないには分かる熱が上がってきて離れて)
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