名無しさん 2022-08-02 12:26:43 |
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(/そうですね……、イメージとしては大半は賛成していたが、一部の元老院や大臣は猛反対していたって感じですね。アルフレットを嫌っているとか王妃は女であるべきとか個人個人によってまた理由は違う感じですね。)
>ケネス
「えっ、君が誉めてくれるなんて天と地がひっくり返ったと思ったぞ。」
(突然、ケネスなりの褒め言葉が来て、嬉しすぎてわーっ!と叫ぶ所だった。でも、この扉の向こうには沢山の国の要人たちがいる。気を引き締めないと、やっと気を保つことができた。ケネスをエスコートし、玉座に座り、挨拶をしたあと、直ぐにケネスは大臣に誘われ、踊りに行ってしまった。しょうがないとはいえ、やっぱりなんか嫌な気分はある。……するとどこからかクスクス……クスクスと笑い声が響いた。した方に振り向くといつもケネスに意地悪する大臣の娘たちだった。『何、私の方が上手に踊れるわ』『私の方が綺麗だし、徳もたかいわ』などと嫌みをいうので堪えきれなくなり、「やめてくれ」と言ったら彼女たちは『あら、そう。』といいそっぽをむいてしまった。全く気分が悪い。女中に水一杯お願いすると直ぐに持ってきてくれた。今思えば、彼女たちにもう少し用心するべきだったかも知れない。俺はなんも疑いもなく水を飲んだ。飲んだ直後、くらりと目眩がした。まるで、これは昔みたいな………と思った直後割れるように頭が痛くなる。……くそ、彼女たちか。とイラつきつつ、頭を押さえ、外に出ようとする。だが、大臣に阻まれ、ダンスを踊らないといけなくなった。最悪だ。痛む頭を叱責しつつ、ダンス踊ろうとした)
「……くそっ」
(と苛立ちの籠った一言を残して)
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