……これ飲んどけ、少しぐらいはマシになるだろ。 「あぁ、そういうことね。」 (険しい顔で匂いがキツいって事は辛いのかと思い、席を立つと穂波が「晴也、?どこいくの、」と聞くが食堂のおばちゃんに声を掛けて何かを貰い。すぐに席に戻ると「飲むヨーグルト」という可愛らしいフォントで書かれた容器を槇原の前に置いて。)