「消灯時間やばい…うぅ、勉強し足りないかも……。」 ほらな、俺より点数低いかもな。 (消灯時間まであと残りわずかで穂波が喚き、まだ起きていたのか糸月は穂波にドヤ顔でまだ決まりもしていないものを上から目線で答えて。穂波が「えぇ…それはちょっとやだ…」と本当に嫌そうにすると口を尖らせて寝返りして。)