わかってる…っ (深呼吸をしながら、一位じゃなくて悔しくて思わずそう言い返してしまって。悪いとは思いつつも深呼吸するのに必死でやっと落ち着いた頃には佐々木も既にいて『2位ってすごいね、さすが』と言われて八つ当たりだと理解しながらも一瞬睨んでしまう。「…ありがとう」と小さく呟いてから列に戻って)