Dream Of Electric Sheep〔サイバーパンク/募集〕

素敵なストーリー、世界観に惹かれお声がけ失礼します。
2の枠にて参加希望です。
下記にてpfとロルを記載しますので御検討下さればと思います。

名前 シェリー

性別 女

年齢 17歳

容姿 金髪の髪を腰近くまで伸ばし、商売道具故かその髪質は整えられ綺麗な指通りの良いストレートな髪。目の色は青く二重瞼のぱっちりとした大きな目で唇は薄い。顔立ちは綺麗系で整っており体つきも体重は標準、スタイルは出る所は出て引っ込む所は引っ込んでいる。右目下に黒子が1つあるのがチャームポイント。
服装はサテン生地のサラサラとした布地をした青く体のラインがわかる服装で太腿までバッサリとスリットが入っており、靴は水色のハイヒール。

性格 環境故に少し臆病な性格で物事をはっきり言えないが切羽詰まった状態なら思い切った行動や言葉を発したりと自分に危機が陥らないと行動に出られない程慎重且つビビり。
自身を助けてくれたり助けた事がある人物には心を開きやすく少し騙されやすく、悪意のある人物だと気付かずについて行ってしまうくらいには危機感がギリギリまで働かない。

備考 売春を目的とした人身売買のお店から逃げ出してきた。
幼い頃からその店のオーナーに騙される形で住み込みの状態でその店にいてこの歳まで生きてきたが、オーナーが自分の容姿の綺麗さを利用して拾った事、あと数日後に初指名として自分の純潔が見知らぬ客に奪われると知り、店から逃げ出してきた。
オーナーから会話は勿論教養としてある程度のマナーや読み書きは教えられている。

セリフ＆ロル
「ここなら、私のようなものでも依頼を引き受けて護衛をして下さると人から聞きました!どうか…どうか!私を護衛して下さい。私はあんな店に居たくありません、自分の意思で好きな人に初めてを捧げたいんです。どうか……心からお願いします!!」
(とある店から自分が近々店の商品として、つまり売春を目的とした道具としての価値が出来、あと数日後には初の指名として店の中でも太客にあたる人物に自分の初めてを捧げる話をオーナーが部屋で電話をしているのを聞いてしまった。前々から変わった店だとは思っていたし、自分より年上の女の人は皆、酒やタバコを手放さずどこか空虚な目をしていたりイライラしているなとは思っていたが、まさか売春をしている店だなんて知らなかった。貧民街には似つかわしくない体のラインが良く分かり、太腿までスリットの入ったサラサラとした生地の服に歩きにくいハイヒールの靴とどう見てもそういう目的でそういう視線を浴びる服装だったと言うのに何故今の今まで気付けなかったのか、そんなのは嫌だと店を逃げ出す形で飛び出し自分のような者でも依頼を受けてくれる場所が貧民街の近くにあると人に聞き、藁をも掴む思いでその店と思われる扉をガタリと大きな音をさせながら入り、自己紹介もせずに土下座をする勢いで床へ座り込むと、どうか…と涙ぐんだ声で懇願するも、相手が自分の依頼を受けてくれるか不安で相手から出る言葉を待つ時間が長く感じる。やっぱり無理な話だったのだろうか?そんな事を考えていれば、じわりじわりと目の前が滲み出すも相手の回答を今か今かと待って)