別に、嫌じゃないから。 ( 特に気分を害したわけではないと首を振り。素直に聞き入れてくれるのが嬉しくて、表情緩ませ。他の服見始める彼女を微笑ましく見守りながら、自分は大したことをしていないとばかりに淡々と答え。彼女に頼って貰えるのはなかなか悪くないと、どこか満足気で ) そこまで選んだのは絢さんでしょ。俺は二つから一つを選んだだけ。