匿名 2022-07-20 22:19:23 |
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呪い屋(兼祓い屋)理由など関係なく、金を積んで依頼されれば簡単に呪い人を殺める。面倒だと言いながらも悪霊を祓うという祓い屋もオマケでやっている、勿論金で動く。自分の身は自分で守ってきたが、悪霊からも人間からも恨みを買い過ぎて面倒になってきたという理由で獣人をボディガードにするため5億で落札。お金とロイヤルミルクティーが好き、ロイヤルでないとだめ。物凄い自信家。優しい口調ではあるが高圧的。お口が悪い。自分以外の人間は全て見下しているような奴。両親は貴族。両親から神の子という意味で神子と名付けられ、祀られていたが、あまりにも不気味な力を持つ為捨てられてしまった。特に気にしていないのでこの話は地雷ではない様子、両親の安否は不明。主に呪い屋の仕事をする上で貴族との関りが深く、舞踏会などには基本的に招待を受け仕事で訪れている。貴族だろうが客であろうが横柄な態度は変わらず。呪いは主に相手の髪などを使うが、仁科は己の血で描いた魔法陣のようなものだけを使い、儀式を行う。仁科曰く「そりゃあ、髪や爪があったほうが完璧に呪い殺せるだろうけど、不完全な方が面白いだろ。」とのこと。ちなみに呪う相手の名前や容姿の確認は要。悪霊を祓う時は札を括り付けた弓で急所を狙い祓う、特に面白くないのに面倒で、危険なため悪霊祓いの依頼はあまり受けたくない。呪いの代償は寿命、1人殺める度1分寿命が縮むらしい。本人は割とコスパいいなと思っている。呪えたり祓えたりする異常な血の持ち主。初めて手に入れた獣人は仁科なりに可愛がっている様子。自分とは正反対で雪のように白い事から六花と名付けた。血が映える彼女の白さがお気に入り。六花にはちょっと優しい。いや、自分に意見することを許すほどにはとても甘い。
/ sample
「お前の主人は今日から僕だ。僕の言うことには全て従いなさい。いいね」
「ハエのように群がって、この程度か。ざまあないな。虫如きが僕の暗殺計画なんて企てるんじゃないよ。お前たちの力じゃ僕の髪1本持ち帰れない。……さあて、獲物だ。蹴散らせ。」
「ゴテゴテに着飾った貴族の女より、血みどろになって僕を守るお前のほうがきれいだよ。だから俯くな、自信を持ちなさい。」
「はあーー???ロイヤルミルクティーがないなら僕は動かない。ふん、屍として扱えばいいさ。」
/ 仁科 神子( Nishina Miko )♂ / 年齢不詳(20代)
女性のような名前のため、仁科としか名乗らない。
闇に溶ける黒の髪。少し癖っ毛気味で所々跳ねていて、ウルフカット。後ろ髪だけ腰まで長く赤い糸で結んでいる(いつか使う時が来るのだとか。)気怠そうな赤い瞳、目の下には薄ら隈。何処となく色気がある整った顔立ち。薄い唇の右下に目視可能な小さい黒子。身長177cm。華奢に見えるも程良く筋肉はついている。両耳に金色のシンプルな垂れピアス。何着もある普段着はすべて同じようなもので黒一色の袴、羽織。正装が必要な場のみ洋服を着るが此方も黒単色、中に着ているワイシャツは白。悪霊を祓う際は弓も持ち歩く。
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