……正直に言えば、もちろん自身が飲むのもいいと思いましたが、右近衛さんが背を向けているので信用しているのかな、と思いまして…それならそんな方が死に至る毒を入れることはないだろうと思いました (お茶を空にするとそう告げ、後から言うのは言い訳がましいだろうかと思いながらも、相手の理由もなく守ることはないと言う言葉に頷くと湯呑みを机に置いて) ごちそうさまでした