僕は君だけのもの、だよ。 (こちらの意地悪に顔を赤くして恥ずかしがり初心な反応を示す彼が可愛く、何よりも愛しくて。目を背けようとするのを否定せず、そっと、自分に近い方の彼の耳に顔を近づければ、甘く囁いて)