そんなことするつもりないよ。だって…… (その言葉から自分が彼の傷にずっと視線を向けてしまっていたことに気付き、ハッと我に帰りながらもしかしたら触ってはいけない事だったかもしれない、彼を傷つけてしまうと心の中でたくさん自問自答しているもなんとか向き合おうと決断すれば言葉を選びつつ述べ) 自分を傷つけてしまう君の気持ち、わかる気がするんだ