SHARE LOVE！（　3L　）　

　＞３８：　紫苑さん

……わたしも、ずーっといつまでも紫苑さんとお話してたい、です。
（　二人きりのテラスで囁かれる言葉にどぎまぎとし、思わず視線を下へと落とす。きゅと自分の両手を繋ぐと、やや緊張気味に心の内を明かして。見たこともない形状の煙草に興味は湧くばかりで、シーシャにずいと顔を近づけると左右から覗き込み　）
初めて見ました……。どうやって吸うんですか？


　＞３９：　花さん

（　意味深に紡がれた言葉の意味も理解しきれず、笑顔のまま小さく首を傾げているうちに、頭にあった彼女の手が耳元まで滑り落ちる。予期していなかった感触にびくりと肩を揺らすと、惑うようにゆらゆらと瞳揺らしながらも意図を汲み取ろうと必死に見つめて　）
よ、よくばる、って……？

（　／　手を出されたいので気を付けないでおきますね……？　交流を楽しむあまり文字数への意識が抜け落ちておりました、申し訳ございません。以後気を付けます……！　）


　＞４１：　柊さん

（　こちらに委ねられた問いに、逡巡というより躊躇の間の後、少し視線を落として彼の方へと一歩近づく。手を伸ばせば届く距離で足を止めれば、右手で彼の裾を掴み。未だほんのりと赤みの残る顔で、そろりと遠慮がちに見上げて　）
抱き枕になったら、今日もまた眠るまでわたしのこと考えてくれますか……？


　＞４４：　樹さん

（　リビングのソファにちょこんと座って、同居人たちを待つ。手持ち無沙汰にスマートフォンを弄るものの、どことなくそわそわとしているのは、頭の中は恋人たちのことでいっぱいだから。ふいに聞こえてきた声にすぐさま反応すれば、画面から顔を上げる。しかし、その先にいた恋人の姿に一瞬言葉を失う。布地の間から覗く瑞々しい肌に否応なく頬が熱を持つと、ちらちらと恋人の方を見ては逸らし、逸らしては見るを繰り返して　）
似合ってます。けど、目のやり場に困ります……

（　／　はじめまして、有川 純果（＞１８）の背後です。サンプルロルに絡ませていただきました。女の子にも男の子にもなれる変幻自在な樹さんとどんな交流ができるのか楽しみです。これからよろしくお願いいたします……！　／蹴り可　）