ん、まあそうだね。萌李ちゃんを迎えに来たよ、遅くなってごめんね (彼女の突飛な言葉に僅かに驚いた様に目見開くも直ぐに肯定の相槌を打ち。この満面な笑顔を無くすのも嫌だし精神科の先生も否定は良くないと言ってたしと頭の中で御託並べつつも王子様みたいな台詞述べると促されるままクラスメイトもいる中で軽く彼女を抱きしめてみて)