匿名さん 2022-07-05 20:46:25 |
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魔女のプロフィールを作ってみましたので、載せておきますね。事件に関わる際に街へ行けないと不便かなと思い、魔女設定に少し付け足しをしました。そちらを含め、変更や追加の希望がありましたらお申し付けください~!
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ヴァルト
24歳 / 腰まで伸ばしたアッシュグレーの髪。生まれつきの癖毛で、日々整えてはいるが毛先のみ緩いウェーブが残っている。前髪は目にかかる長さで、右側へ斜めに流している / 瞳は黒色だが、光に当たると琥珀がかって見える。形はたれ目がち / 女性にしてはやや高めの背丈で、すらりと細い / 目元は穏やかな印象を与えるが、両親の血のためか、街の人々と比べると肌が白く目鼻立ちがはっきりとしている。
綿素材の白いブラウスに黒いスカート。冬に外出する時には母と呼んで慕っていた女性から受け継いだローブ(黒地に赤色の刺繍)を羽織る。森へ散策に出る時には、小刀、瓶入りの傷薬・毒消し、木で作った水筒と弁当箱、薬草の図鑑が入った大きな革製の鞄を肩にかける。
旅をしていた男女が森の小屋を訪れた時に生まれた子ども。両親は彼女を置いて再び旅に出てしまい、以来、小屋の管理者である女性を母と呼び育てられた。
18歳の時に育ての母を亡くしたが、物心ついた時から薬草や、傷・病の手当てについて、生活について教わってきたため、一人で暮らすことに不自由はしていない。
時折訪れる旅人たちの治療や、小屋の空き部屋を宿として提供することで収入を得ている。しかし、お金を使う場面があまり無いせいで、物の価値に疎く、妙な柄の壺や飾りを買わされることがあり、小屋のインテリアと化している。
のんびりと穏やかな育ての母との暮らしと、気まぐれな旅人気質の両親の血筋とで、大抵の事には動じない性格に。しかし、生来のものか好奇心が強く、ひとたび興味をひかれると没頭してしまう。
「森には魔女が住んでいる」という噂のせいで、街の人間が森へ近付くことは滅多になく、街を訪れた彼女の姿を見て魔女だと分かる者は少ない。
ヴァルトという名前は偽名であり、森を訪れる人にはこの名を教えている。
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