「い、いえ…申し訳ありません。どうぞ!」 (店員は慌てたように頭を下げ、二人を店内へと案内して。店内はオシャレな中にも可愛らしさが伺える内装をしており、店員が案内した席は可愛らしいテーブルクロスがかけられた席で「…なんか落ち着きませんね。普段こういう店って入らないんで…なんか浮いてる気がして。」腰を下ろしてから周りを見回し、自分の着ているミリタリー風のジャケットを見て苦笑いをこぼし)